Procedure · 手順書

HTML レポートスキル 社内配布手順書

プラグイン化 + Cloudflare Pages 自動デプロイを組み合わせて、社員が 異なる PC から事前設定なしで 美しい HTML 手順書を生成・共有できる環境を構築する。

⏱ 管理者 約 40 分 + 社員 約 5 分/人 ⭐ 難易度 中 👥 対象 管理者 1 名 + 全社員 📅 2026-04 作成

目的

現在、HTML レポート生成スキルは個人の PC 上(.claude/skills/)にのみ存在します。他の社員がこのスキルを使うためにはファイルを手動コピー、設定、Cloudflare 手動デプロイ… と煩雑な手順が必要で、結果的に「結局一部の詳しい人しか使わない」資産になりがちです。

この手順では、スキルを Claude Code プラグインとして Git リポジトリ化し、さらに 生成した HTML を Cloudflare Pages へ自動デプロイする機能を統合します。社員は 1 回のインストールだけで、以降は「○○を HTML で公開して」と話しかけるだけで即共有リンクが返ってくる体験を得られます。

このドキュメントのゴール

全社員が各自の PC で claude plugin add ... を 1 回実行するだけで、美しい作業手順書を即生成し、自動で Cloudflare Pages に公開し、顧客にシェア可能な URL を得られる状態にすること。

現状 vs ありたい姿

なぜこの仕組みが必要か、完了後どう変わるかを視覚的に対比します。

現状の課題を確認中
管理者 PC SKILL.md あり 📂 手動コピー ??? 社員 A 未インストール 社員 B 古い版コピー済 社員 C 設定不明で断念 Cloudflare 手動デプロイ要 バージョン不一致・設定漏れ・手戻り発生
  • スキルファイルを各 PC へ手動コピーが必要で煩雑
  • スキル更新時に誰が最新版を持っているか不明
  • HTML 生成後に Cloudflare へ手動ログインしてデプロイ
  • 社員ごとに Cloudflare アカウント設定がバラバラ
  • 結局一部の詳しい人しか使わない資産になる
📦 Git Repo snowmole-claude-plugin (GitHub / Company) 社員 A ✓ プラグイン 社員 B ✓ プラグイン 社員 C ✓ プラグイン auto ☁ Cloudflare Pages 自動デプロイ 共有 URL 即発行 全員が同じバージョン、1 コマンドで完結
  • claude plugin add <URL> 一発でインストール
  • 更新は git pull 相当で自動追従、全員が最新版
  • HTML 生成と同時に Cloudflare へ自動デプロイ
  • 共有 API トークンで全員が同じ Cloudflare プロジェクトに公開
  • 非エンジニアでも美しい共有リンクを即発行できる

全体の流れ

3 つのフェーズで構成されます。管理者は 1 回、社員は各自 1 回の作業。以降は日常的に自動化が効きます。

PHASE 1 · 管理者 リポジトリ構築 Git + プラグイン構成 + Cloudflare API トークン 所要 40 分(1 回) PHASE 2 · 社員 1 コマンドで導入 claude plugin add + トークン設定 所要 5 分(各自 1 回) PHASE 3 · 日常利用 話しかけるだけ 「HTML で公開して」 → URL 即返却 毎回 1 分 → 全社員が高品質な手順書を即共有できる状態 🎉

役割分担

作業を誰が・いつ・何回やるかを明確化します。

👨‍💼 管理者(1 名)

初回のみ 約 40 分
  • Git リポジトリを作成しプラグイン構成を配置
  • スキルに Cloudflare 自動デプロイ機能を組み込む
  • Cloudflare API トークンを発行して社員へ共有準備
  • README とセットアップ手順を整備
  • GitHub へプッシュ、社員に URL を共有

👩‍💻 社員(全員)

各自 1 回のみ 約 5 分
  • 前提環境を確認(Node.js / Claude Code)
  • claude plugin add でプラグインをインストール
  • 管理者から受け取った API トークンを環境変数に設定
  • テストラン: サンプルで HTML 生成と公開を確認

前提条件

作業開始前に以下が揃っていることを確認してください。

  • 管理者: GitHub / GitLab など社内 Git のアカウント(管理者権限)
  • 管理者: Cloudflare アカウント(Pages プロジェクトを作れる権限)
  • 社員全員: Node.js 18 以上がインストール済み(wrangler 実行のため)
  • 社員全員: Claude Code CLI が動作している
  • 社員全員: Git がインストール済み
💡 前提の確認コマンド

社員側で以下が通れば OK。通らなければ該当ツールをインストール:

node --version   # v18 以上
git --version    # 2.x
claude --version # 最新版を推奨

🤖 Claude に任せられる範囲

この手順書の多くの作業は Claude Code に一括依頼できます。管理者が手作業でやる必要があるのは「ブラウザ操作が必要な 2 つ」だけ。時短のために積極的に Claude を使いましょう。

作業内容 担当 補足
GitHub リポジトリ作成 Claude or 手動 gh CLI があれば Claude 可
ディレクトリ構造作成・ファイル配置 🤖 Claude 可 mega プロンプトで一括
既存スキルファイルのコピー 🤖 Claude 可 Read + Write で完結
plugin.json / deploy.md / README.md 作成 🤖 Claude 可 手順書のコードブロックを転記
setup.sh / setup.ps1 作成 🤖 Claude 可 手順書のコードブロックを転記
SKILL.md への Step 9 追記 🤖 Claude 可 既存ファイルの編集
Cloudflare API トークン発行 🖐 手動のみ ダッシュボード操作必須
トークンを 1Password 等で社員共有 🖐 手動のみ セキュア配布の判断は人間
git init / commit / push 🤖 Claude 可 remote URL を人間が伝えれば OK
社員向け案内メッセージ作成 🤖 Claude 可 ドラフト生成 → 人間が確認
社員の前提環境チェック 🤖 Claude 可 社員が自分の PC で Claude に依頼
セットアップスクリプト実行 🖐 手動のみ トークン入力が対話的

📋 管理者向け: まとめてお任せプロンプト

STEP 1 のほぼ全てを 1 回の指示で完了します。新しい空フォルダで Claude Code を起動して、以下を貼り付けてください:

🤖 Phase 1 一括実行プロンプト
snowmole 社内向けの Claude Code プラグインリポジトリを構築してください。

前提
・カレントディレクトリは新規の空フォルダ
・既存の html-report スキルは ~/.claude/skills/html-report/(Windows なら %USERPROFILE%\.claude\skills\html-report\)にある
・この手順書 html-report-plugin-setup.html の内容に従う

やってほしいこと
1. ディレクトリ構造を作成:
  ・.claude-plugin/plugin.json(snowmole-html-report のメタデータ)
  ・skills/html-report/(既存スキル 3 ファイルをコピー)
  ・skills/html-report/deploy.md(新規: Cloudflare Pages デプロイ指示)
  ・scripts/setup.sh, scripts/setup.ps1(ブートストラップ)
  ・README.md, LICENSE(MIT)

2. 各ファイル内容は手順書 STEP 1 サブステップ 3〜9 のコードブロックを正確に転記。snowmolesnowmole に置換。

3. 既存 SKILL.md の Step 8 の直後に Step 9(Cloudflare デプロイ参照)を追記。

4. 全ファイル配置後、git initgit add .git commit -m "Initial plugin setup" を実行。

5. 完了後、以下を出力:
  ・作成ファイル一覧
  ・GitHub リポジトリ作成コマンド(gh repo create)と push コマンド
  ・社員向け案内メッセージのドラフト(Slack 投稿用)
使い方

① リポジトリ用の新規フォルダを作成し cd する → ② claude を起動 → ③ 上記プロンプトを貼り付け送信 → ④ Claude が連続して作業、完了後に残りの手動作業(GitHub repo 作成・Cloudflare トークン発行)を案内

⚠ Claude に任せられない作業(管理者が必ず手動)
  1. GitHub リポジトリの新規作成gh CLI があれば Claude 経由でも可)
  2. Cloudflare API トークンの発行(ダッシュボード GUI 必須)
  3. トークンを 1Password 等に保存、社員への配布方針決定

📋 社員向け: セットアップ補助プロンプト

社員が自分の PC で前提環境を確認したり、セットアップで詰まったときに使える補助プロンプト:

🤖 前提環境チェック
snowmole Claude プラグインをインストールする前提として、私の PC に Node.js 18 以上・Git・Claude Code CLI が揃っているかチェックしてください。足りないものがあれば、この OS でのインストール方法を教えてください。
🤖 セットアップ後の動作確認
snowmole Claude プラグインのセットアップを完了しました。以下を確認してください:
claude plugin listsnowmole-html-report が表示されるか
CLOUDFLARE_API_TOKEN が環境変数として読めるか
npx wrangler whoami で認証が通るか
結果を報告してください。
🤖 動作テスト(HTML 生成 + デプロイ)
テスト用に、チームの週次 1on1 の実施手順書を HTML で作って、Cloudflare Pages に公開してください。完了したら共有 URL を教えてください。
01
👨‍💼 管理者の作業

プラグインリポジトリを構築する

⏱ 約 40 分🖥 1 回のみ

1新規 Git リポジトリを作成 Claude or 手動

GitHub(または社内 GitLab)で新規リポジトリを作成します。名前は分かりやすく:

🤖 gh CLI があれば Claude で作成可
gh コマンドで GitHub に snowmole-claude-plugin リポジトリを Private で作成してください。その後ローカルにクローンして、カレントディレクトリを移動してください。
snowmole-claude-plugin

Private でも Public でも可。社員配布だけなら Private で問題ありません。

ローカルにクローンします:

git clone https://github.com/snowmole/snowmole-claude-plugin.git
cd snowmole-claude-plugin

2プラグインのディレクトリ構造を作成 🤖 Claude 可

💡 ここから先(サブステップ 2〜10)は上の「まとめてお任せプロンプト」で一括実行できます。以下は個別に確認したい / 手動でやりたい場合のリファレンスです。

以下の構造を作ります:

snowmole-claude-plugin/ ├── .claude-plugin/ │ └── plugin.json # プラグインメタデータ ├── skills/ │ └── html-report/ │ ├── SKILL.md # 既存のスキル定義(拡張版) │ ├── design-system.md │ ├── components.md │ └── deploy.md # 🆕 Cloudflare デプロイ手順 ├── scripts/ │ ├── setup.ps1 # Windows 用ブートストラップ │ └── setup.sh # macOS/Linux 用ブートストラップ ├── README.md └── LICENSE

コマンドで一気に作成:

mkdir -p .claude-plugin skills/html-report scripts
touch .claude-plugin/plugin.json
touch skills/html-report/deploy.md
touch scripts/setup.ps1 scripts/setup.sh
touch README.md LICENSE

3プラグインマニフェストを配置 🤖 Claude 可

.claude-plugin/plugin.json に以下を書きます:

{
  "name": "snowmole-html-report",
  "version": "1.0.0",
  "description": "snowmole 社内向け HTML レポート生成スキル + Cloudflare Pages 自動デプロイ",
  "author": "snowmole.co.jp",
  "license": "MIT",
  "skills": [
    {
      "name": "html-report",
      "path": "skills/html-report"
    }
  ]
}

4既存のスキルファイルをコピー 🤖 Claude 可

管理者の PC 上で、既存のスキルをプラグインリポジトリへコピー:

# macOS / Linux
cp ~/ClaudeCode/.claude/skills/html-report/*.md \
   skills/html-report/

# Windows (PowerShell)
Copy-Item "$HOME\ClaudeCode\.claude\skills\html-report\*.md" `
          ".\skills\html-report\"

コピー対象: SKILL.md, design-system.md, components.md

5Cloudflare API トークンを発行 🖐 手動のみ

⚠ 手動必須

Cloudflare ダッシュボードでの操作が必要なため、この作業だけは Claude に任せられません。以下の手順に従って手動で進めてください。

社員全員が同じ Cloudflare アカウントにデプロイできるよう、共有 API トークンを発行します。

Cloudflare API Tokens 画面を開く
  1. Create Token」をクリック
  2. テンプレート一覧から「Custom token」→「Get started」
  3. 以下の Permission を 2 つ追加:
    • AccountCloudflare PagesEdit
    • UserUser DetailsRead
  4. Account Resources → 対象アカウント(snowmole.co.jp)を選択
  5. 有効期限: 1 年推奨(更新ルール決めておく)
  6. 「Continue to summary」→「Create Token」
  7. 表示されたトークン文字列をコピーして安全な場所に保存(再表示不可)
🔒 シークレット取扱

このトークンは Cloudflare Pages の操作権限を持ちます。Git にコミットしない、1Password / Bitwarden / LastPass 等のパスワードマネージャーで社員に共有してください。社員からの直接のメール・Slack 平文送信は NG。

6スキルに Cloudflare デプロイ機能を追加 🤖 Claude 可

skills/html-report/deploy.md を作成し、以下を書きます:

# Cloudflare Pages 自動デプロイ

HTML ファイル生成後に、ユーザーが「公開して」「共有リンクを」「デプロイして」等
と言ったら、自動で Cloudflare Pages にデプロイして URL を返す。

## 前提条件

- 環境変数 `CLOUDFLARE_API_TOKEN` が設定されていること
- Node.js 18+ が使えること
- `npx wrangler` が実行できること

## デプロイワークフロー

### 1. プロジェクト名を決定

HTML ファイル名からスラッグ化する。例:
- `customer-onboarding-setup.html` → プロジェクト名 `customer-onboarding-setup`
- 日本語ファイル名は英数字にローマ字変換またはハッシュ化

### 2. Cloudflare Pages プロジェクト作成(初回のみ)

```bash
npx wrangler pages project create <project-name> \
  --production-branch=main
```

既に存在する場合はエラーを無視して次へ。

### 3. ファイルをデプロイ

HTML ファイルを `index.html` にコピー or リネームしてから:

```bash
npx wrangler pages deploy <dir> \
  --project-name=<project-name> \
  --branch=main \
  --commit-dirty=true
```

### 4. URL を返却

デプロイ完了時、以下の URL でアクセス可能:

- `https://<project-name>.pages.dev/`

ユーザーに絶対 URL と「カスタムドメインを設定したい場合は別途手順書参照」を案内。

## 認証の確認

デプロイ前に `CLOUDFLARE_API_TOKEN` が設定されているか確認:

```bash
echo $CLOUDFLARE_API_TOKEN
# Windows: echo $env:CLOUDFLARE_API_TOKEN
```

未設定の場合はデプロイせず、以下を案内:

> Cloudflare API トークンが未設定です。管理者から受け取ったトークンを
> 環境変数 `CLOUDFLARE_API_TOKEN` に設定してください。
> 詳細: scripts/setup.sh または setup.ps1 を実行

## エラー時の挙動

- 認証失敗 (401): トークン期限切れ or 権限不足の可能性。管理者に連絡
- プロジェクト名重複: 別名を自動で生成して再試行
- ネットワークエラー: 3 回まで自動リトライ

7SKILL.md にデプロイ参照を追記 🤖 Claude 可

既存の SKILL.md の Step 8(完了後の案内)の直後に以下セクションを追加:

### Step 9. Cloudflare Pages への自動デプロイ(オプション)

ユーザーが「公開して」「共有リンクを」「デプロイして」「URL ください」等と
言った場合、`deploy.md` の手順に従って Cloudflare Pages に自動デプロイする。

- デプロイ前に `CLOUDFLARE_API_TOKEN` の有無を確認
- プロジェクト名は HTML ファイル名から自動生成
- 完了後、絶対 URL をユーザーに返す
- カスタムドメイン化は別手順書を参照案内

8セットアップスクリプトを作成 🤖 Claude 可

社員が 1 コマンドで完了できるように、OS 別のブートストラップを用意します。

scripts/setup.sh (macOS / Linux):

#!/usr/bin/env bash
set -e

echo "🚀 snowmole Claude プラグインをセットアップします..."

# 1. Node.js 確認
if ! command -v node >/dev/null 2>&1; then
  echo "❌ Node.js が見つかりません。https://nodejs.org からインストールしてください。"
  exit 1
fi

# 2. Claude Code 確認
if ! command -v claude >/dev/null 2>&1; then
  echo "❌ Claude Code CLI が見つかりません。先にインストールしてください。"
  exit 1
fi

# 3. プラグインを追加
echo "📦 プラグインをインストール中..."
claude plugin add https://github.com/snowmole/snowmole-claude-plugin.git

# 4. Cloudflare API トークンを設定
if [ -z "$CLOUDFLARE_API_TOKEN" ]; then
  echo ""
  echo "🔑 Cloudflare API トークンを入力してください"
  echo "(管理者から受け取ったもの)"
  read -s -p "トークン: " token
  echo ""

  # シェル設定ファイルに追記
  SHELL_RC="$HOME/.bashrc"
  [ -n "$ZSH_VERSION" ] && SHELL_RC="$HOME/.zshrc"

  echo "" >> "$SHELL_RC"
  echo "# snowmole Claude plugin" >> "$SHELL_RC"
  echo "export CLOUDFLARE_API_TOKEN=\"$token\"" >> "$SHELL_RC"

  echo "✅ トークンを $SHELL_RC に保存しました"
  echo "⚠  新しいターミナルを開いて反映してください"
else
  echo "✅ CLOUDFLARE_API_TOKEN は既に設定されています"
fi

echo ""
echo "🎉 セットアップ完了!"
echo ""
echo "使い方: Claude Code セッション内で以下を試してみてください:"
echo "  「テスト用の HTML を作って公開して」"

scripts/setup.ps1 (Windows):

# snowmole Claude Plugin Setup (Windows)

Write-Host "🚀 snowmole Claude プラグインをセットアップします..." -ForegroundColor Cyan

# 1. Node.js 確認
if (-not (Get-Command node -ErrorAction SilentlyContinue)) {
    Write-Host "❌ Node.js が見つかりません。https://nodejs.org からインストールしてください。" -ForegroundColor Red
    exit 1
}

# 2. Claude Code 確認
if (-not (Get-Command claude -ErrorAction SilentlyContinue)) {
    Write-Host "❌ Claude Code CLI が見つかりません。" -ForegroundColor Red
    exit 1
}

# 3. プラグインを追加
Write-Host "📦 プラグインをインストール中..."
claude plugin add https://github.com/snowmole/snowmole-claude-plugin.git

# 4. Cloudflare API トークンを設定
if (-not $env:CLOUDFLARE_API_TOKEN) {
    Write-Host ""
    Write-Host "🔑 Cloudflare API トークンを入力してください" -ForegroundColor Yellow
    Write-Host "(管理者から受け取ったもの)"
    $token = Read-Host -AsSecureString "トークン"
    $plainToken = [System.Net.NetworkCredential]::new("", $token).Password

    # ユーザー環境変数として永続化
    [Environment]::SetEnvironmentVariable("CLOUDFLARE_API_TOKEN", $plainToken, "User")

    Write-Host "✅ トークンをユーザー環境変数に保存しました" -ForegroundColor Green
    Write-Host "⚠  新しい PowerShell ウィンドウを開いて反映してください" -ForegroundColor Yellow
} else {
    Write-Host "✅ CLOUDFLARE_API_TOKEN は既に設定されています" -ForegroundColor Green
}

Write-Host ""
Write-Host "🎉 セットアップ完了!" -ForegroundColor Green
Write-Host ""
Write-Host "使い方: Claude Code セッション内で以下を試してみてください:"
Write-Host "  「テスト用の HTML を作って公開して」"

9README.md を整備 🤖 Claude 可

README.md に社員向けのセットアップ案内を書きます:

# snowmole Claude Plugin

snowmole 社内向け Claude Code プラグイン。
HTML レポート生成 + Cloudflare Pages 自動デプロイを統合。

## クイックセットアップ(社員向け)

### macOS / Linux

```bash
curl -sL https://raw.githubusercontent.com/snowmole/snowmole-claude-plugin/main/scripts/setup.sh | bash
```

### Windows (PowerShell)

```powershell
iwr -useb https://raw.githubusercontent.com/snowmole/snowmole-claude-plugin/main/scripts/setup.ps1 | iex
```

セットアップ中に Cloudflare API トークンの入力を求められます。管理者
(@admin)から受け取ったトークンを入力してください。

## 使い方

Claude Code セッションで以下のように話しかけるだけ:

- 「顧客オンボーディング手順書を HTML で作って公開して」
- 「Q3 の振り返りレポートを HTML にして共有リンクを」
- 「この内容を手順書として配布できる形に」

→ 自動で HTML 生成 + Cloudflare Pages デプロイ + URL 返却

## 前提条件

- Node.js 18+
- Claude Code CLI
- Git

## プラグインの更新

```bash
claude plugin update snowmole-html-report
```

## 質問・不具合

Slack #claude-plugin チャンネル、または GitHub Issues で連絡してください。

10GitHub にプッシュ 🤖 Claude 可

git add .
git commit -m "Initial plugin setup with html-report skill and Cloudflare auto-deploy"
git push origin main

プッシュ完了したら、リポジトリ URL を社員に共有します(Slack の固定メッセージ or 社内 Wiki)。

11社員への案内メッセージを準備 🤖 Claude 可

以下のテンプレを使って社内 Slack や社内 Wiki に投稿:

🤖 案内メッセージをカスタマイズ
以下のテンプレを元に、当社の社風に合わせた Slack 投稿文に調整してください。絵文字の量・フレンドリー度合いを【カジュアル/フォーマル】で選んで、GitHub URL は https://github.com/snowmole/snowmole-claude-plugin、Cloudflare トークンの保管場所は 1Password → Engineering Vault → Claude Plugin Shared Token にしてください。
📣 社員向け案内テンプレ

HTML レポート作成&共有が 1 コマンドで可能になりました 🎉

Claude Code で「○○を HTML で公開して」と話しかけるだけで、美しい作業手順書が生成され、自動で Cloudflare Pages に公開、共有 URL が返ってきます。

各自 1 回だけセットアップをお願いします(所要 5 分):

📖 手順: https://github.com/snowmole/snowmole-claude-plugin#クイックセットアップ
🔑 Cloudflare API トークン: 1Password の「Claude Plugin Shared Token」にあります(Engineering Vault)

質問は #claude-plugin まで。

02
👩‍💻 社員の作業(各自 1 回)

プラグインをインストールする

⏱ 約 5 分🖥 各自の PC で 1 回のみ

1前提環境を確認 🤖 Claude 可

ターミナル(Windows なら PowerShell)を開いて以下を実行:

node --version
git --version
claude --version

全て何かしらバージョン番号が表示されれば OK。1 つでもエラーなら:

🤖 Claude にチェックを任せる
snowmole Claude プラグインをインストールしたいので、私の PC に Node.js 18 以上・Git・Claude Code CLI が揃っているか確認してください。足りないものがあればこの OS でのインストール方法を教えてください。
  • Node.js: nodejs.org から v18 以上を入れる
  • Git: git-scm.com からインストール
  • Claude Code: 社内 IT 担当に確認

21 コマンドでセットアップ 🖐 手動実行

💡 トークン入力が対話的なので、このコマンドは自分のターミナルで実行してください(Claude には任せない)。

OS に合わせて以下をターミナルで実行:

macOS / Linux:

curl -sL https://raw.githubusercontent.com/snowmole/snowmole-claude-plugin/main/scripts/setup.sh | bash

Windows (PowerShell):

iwr -useb https://raw.githubusercontent.com/snowmole/snowmole-claude-plugin/main/scripts/setup.ps1 | iex

スクリプトが実行されると、以下が自動で起きます:

  1. 前提環境の確認
  2. プラグインのインストール
  3. Cloudflare API トークンの入力を求められる → 管理者から受け取ったトークンを貼り付け
  4. 環境変数として永続化
🚀 snowmole Claude プラグインをセットアップします... 📦 プラグインをインストール中... 🔑 Cloudflare API トークンを入力してください トークン: ******** ✅ トークンを ~/.zshrc に保存しました 🎉 セットアップ完了!

3新しいターミナルを開く

環境変数を反映させるため、ターミナルを一度閉じて新しく開き直します

⚠ Windows の注意

PowerShell で環境変数を永続化した場合、既に開いている Claude Code ウィンドウは再起動してください。開き直さないとトークンが反映されません。

4トークンが読めているか確認 🤖 Claude 可

# macOS / Linux
echo $CLOUDFLARE_API_TOKEN

# Windows
echo $env:CLOUDFLARE_API_TOKEN

トークン文字列が表示されれば OK。空行なら再ログインやシェル設定を確認。

🤖 セットアップ結果を Claude にチェックしてもらう
snowmole Claude プラグインのセットアップを完了しました。以下を確認してください:
claude plugin listsnowmole-html-report が表示されるか
CLOUDFLARE_API_TOKEN が環境変数として読めるか(値自体は出力しないで)
npx wrangler whoami で認証が通るか
結果を箇条書きで報告してください。
03
👩‍💻 社員の作業

動作確認と日常利用

⏱ 約 3 分🖥 初回テスト、以降は自由に

1Claude Code を起動

claude

セッション内で /help または利用可能スキル一覧を確認。html-report が表示されれば成功。

2テスト生成

以下のようなフレーズを Claude に投げます:

週次ミーティングのファシリテーション手順書を HTML で作って公開して

Claude は以下を自動で実行します:

  1. html-report スキルが起動
  2. Hard Gate 6 要素を満たす HTML 生成
  3. Cloudflare Pages に自動デプロイ
  4. 共有 URL を返却
HTML ファイルを生成しました: ./weekly-meeting-facilitation.html Cloudflare Pages にデプロイ中... ✨ Success! Uploaded files 🌎 公開 URL: https://weekly-meeting-facilitation.pages.dev/ この URL を顧客・チームにシェアできます。

3URL を開いて確認

返却された URL をブラウザで開いて以下を確認:

  • 左サイドバー TOC が動く
  • 「現状 vs ありたい姿」の Before/After 切替が動く
  • コピーボタンが動く
  • モバイル幅でも崩れない

正常に動作すれば、以降は自由に使えます。例:

  • 「顧客オンボーディングの手順書を作って公開して」
  • 「Q3 の振り返りレポートを HTML にまとめて共有リンクを」
  • 「新人向け Slack マナーガイドを配布可能な形にして」

動作確認

インストール後、以下のコマンドで環境が正しく整っているかを確認できます。

プラグインが認識されているか

claude plugin list
INSTALLED PLUGINS: snowmole-html-report v1.0.0 (snowmole.co.jp) - html-report skill

Cloudflare 認証が通るか

npx wrangler whoami
👋 You are logged in with an API Token. Account: snowmole.co.jp's Account (...)

スキル発動テスト

Claude Code 内で:

テスト用の 1 ページ HTML を作って公開して

→ HTML 生成 + デプロイ + URL 返却まで一気通貫で完了すれば OK。

トラブルシューティング

🔑Cloudflare 認証エラー (Unauthorized / 401)

API トークンが正しく設定されていないか、権限不足。次を確認:

  1. echo $CLOUDFLARE_API_TOKEN でトークンが表示されるか
  2. トークンが期限切れでないか(1 年で切れる)
  3. Cloudflare ダッシュボード → API Tokens でトークンの権限が「Pages: Edit」含むか

解決しなければ管理者に連絡してトークン再発行を依頼。

📦claude plugin add が失敗する
  • Git リポジトリ URL が Private の場合、社員の GitHub アカウントがリポジトリにアクセス権を持つ必要あり
  • プロキシ環境下なら HTTPS_PROXY 環境変数を設定
  • Claude Code のバージョンが古い場合はアップデート
🚫スキルが発動しない

Claude Code 再起動後も html-report が呼ばれない場合:

  1. claude plugin list で installed になっているか
  2. ~/.claude/plugins/ にディレクトリがあるか
  3. トリガーワード(「HTML にして」「手順書を作って」等)を明示的に使う
🐌デプロイが遅い / タイムアウト
  • 初回 Cloudflare プロジェクト作成は 10〜30 秒かかる(2 回目以降は数秒)
  • ネットワークが遅い環境では npx wrangler の初回ダウンロードに時間がかかる
  • タイムアウトするなら npm install -g wrangler で事前インストール
🔄プラグインの更新方法

管理者がリポジトリを更新したら、各社員で:

claude plugin update snowmole-html-report

または削除して再インストール:

claude plugin remove snowmole-html-report
claude plugin add https://github.com/snowmole/snowmole-claude-plugin.git
🌐URL がすぐに表示されない

Cloudflare のデプロイ直後は数秒〜1 分ほどキャッシュ配信されない時間帯があります。1〜2 分待ってリロード。10 分経っても表示されなければダッシュボードで deployment status を確認。

よくある質問

社員ごとに別アカウントで Cloudflare にデプロイすべき?

社内共通の成果物なら共有アカウント推奨。個人の実験用なら別アカウントもアリですが、統一感を出すなら共有がベスト。Cloudflare 無料プランなら帯域とリクエスト数は無制限、プロジェクト数も 100 個までソフト制限なので十分。

同じ名前のプロジェクトに複数人がデプロイしたらどうなる?

上書きになります。同じ HTML を更新する用途なら OK(公式リソースを全員で育てるイメージ)。個別に運用したいものはプロジェクト名にユーザー名や日付を含めると衝突回避できます。

生成された HTML は git 管理したい

Claude に「HTML を <repo>/docs/ に置いて」と指示すれば指定パスに生成されます。デプロイ後に git add / commit / push は別途行います。

カスタムドメインにしたい

生成された *.pages.dev URL を自社ドメイン(例: docs.snowmole.co.jp)で配信するには別手順書(custom-domain-setup.html)を参照。5 分で設定できます。

プラグインのアップデートはどうやって社員に周知する?

管理者が更新を push したら Slack #claude-plugin に変更点を通知 + 社員に claude plugin update を促す。メジャー変更時のみの想定で、マイナーなら自動同期の実装も検討可。

API トークンが漏れたら?

即座に Cloudflare ダッシュボードで該当トークンを revoke。新トークンを発行して 1Password で社員に再共有 → 各社員が setup スクリプトを再実行。

費用は?

Cloudflare Pages Free プランで完結。帯域もリクエスト数も無制限、プロジェクト 100 個まで、月 500 ビルド。通常利用では課金なし。Claude Code も既に社員が使っている前提。プラグイン自体は無料。

完了チェックリスト

管理者と社員、それぞれで確認してください。

👨‍💼 管理者(1 回)

  • Git リポジトリ snowmole-claude-plugin を作成しプッシュ済み
  • プラグインマニフェスト .claude-plugin/plugin.json を配置
  • スキル 3 ファイル(SKILL/design-system/components) + deploy.md を配置
  • セットアップスクリプト(setup.sh / setup.ps1)を配置
  • Cloudflare API トークン発行、1Password に保存済み
  • 社員向け案内を Slack / Wiki に投稿済み

👩‍💻 社員(各自 1 回)

  • 前提環境確認: node / git / claude 全て動く
  • セットアップスクリプトを実行して成功
  • CLOUDFLARE_API_TOKEN が環境変数として読める
  • claude plugin listsnowmole-html-report が表示される
  • テスト HTML 生成 + デプロイが完了し URL で閲覧できた